平成27年度農林水産省「消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業」
食育活動報告
一般社団法人すこやか食育エコワークは、平成27年度農林水産省「消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業」の実施主体となりました。健康や食に対する意識の高い「都市部の未婚女性」を対象に様ざまな取組みを行います。食や農への理解を深めてもらうことで、栄養バランスのよい日本型食生活を実践してもらうとともに、将来の家族にも望ましい食環境を整えることができる実践力を身に付けてもらうことを目的としています。
日本型食生活&調理体験
都市部の未婚女性に、こだわりのお店やこだわりの店主から食材や料理についての話を聞きながら調理体験してもらいます。栄養バランスの良い日本型食生活を無理なく、継続してできるようになってもらうことが目的です。
お店のこだわりから和食の基本を学ぼう
実施日時
平成27年9月13日(日)
実施内容

お店のこだわりから和食の基本を学ぶ調理体験企画。新座市の「和食処おおかど」で、午前午後の2回開催され25名が参加しました。
まずはお米の研ぎ方や炊き方、出汁の引き方など基本中の基本を改めて学びました。簡単な出汁の引き方や料理毎にかつお節や煮干しを使い分ける等、すぐ実践できる内容で、参加者は熱心にメモを取りながら受講。
調理体験ではアジの頭とはらわたを取って南蛮漬けの下準備。その後、アジの南蛮漬けとまるごとトマトの煮浸しを作りながら、食材や料理についてのお店の考えをうかがい、和食についての理解を深めていきます。その後、食事をいただきましたが、ご飯と出汁のきいたアサリのみそ汁、白ワインを隠し味にしてじゅんさいを添えたトマトの煮浸しの美味しさに感嘆の声。
和食の基本を学び、食生活の中で実践できる有意義な取組となりました。

●参加者の感想(一部)

  • 日常に活かせる技を学べて勉強になった。早速実践して腕を磨きたい。
  • ひと手間加えたり、工夫をすることで、こんなに美味しくご飯が作れれば、普段から実践する価値があります。
  • 素材の味を大切にして、工夫されていることを聞いて、昔、祖母が居た頃に教えてもらったことを思い出した。
  • 身体は、食べるもので造られていることをあらためて実感した。
  • アットホームな少人数制で、興味があった出汁について学べ、身につけることが出来た。
  • お店を利用した企画で、素晴らしい体験が出来た。
  • 和食の基本、ご飯・出汁のことを今迄習ったことがなかったので勉強になった。
実施場所
おおかど(新座市)
実施主体
一般社団法人すこやか食育エコワーク
運営協力
おおかど、株式会社リビングプロシード
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アジの頭とはらわたを手で取り除きます

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一度経験すると意外と簡単

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基本中の基本の出汁の引き方