里芋の収穫と郷土料理づくり
実施日時
平成27年10月31日(土)
実施内容
農業体験の第3弾。秋も深まった肌寒い10月の最終日、里芋の収穫と郷土料理づくりに21名が参加しました。 多くの参加者が初めての里芋の収穫。スコップで丁寧に畑を掘り起こすと、お店で販売されている見慣れた里芋と異なった塊が出てきます。掘り起こす度にあちこちで歓声があがりました。その後は収穫した野菜をたっぷり入れたけんちん汁と炭で焼くハーブチキン作り。手分けして野菜のカットや火おこし等の準備をし、ついに完成。野菜のうまみだけで作ったけんちん汁の美味しさと温かさが体にしみ渡ります。わらで炊いたご飯も最高。 食後はわらを叩いて柔らかくした後、クリスマス用のリース作り。わらを編んでいく作業がたいへんでしたが、ハナミズキの実やリボンでそれぞれがオリジナルのリースを作りました。 野菜の収穫と自然の美味しさ、農業の大切さを実感した秋の1日でした。 ●参加者の感想(一部)
実施場所
ファームインさぎやま(さいたま市)
実施主体
一般社団法人すこやか食育エコワーク
運営協力
ファームインさぎやま、株式会社リビングプロシード
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